パニック障害を治すには

気をつけるべき!パニック障害が改善しない「3つのあるもの」

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パニック障害の専門家、心理カウンセラーの三木ヒロシです。

 

あなたは日ごろ、パニック障害を改善させるべくどのような行動をしていますか?

原因を探り解消させていくためカウンセリングやコーチングなどを受けているでしょうか?もしくは自分でできる行動療法的なものをすすめているでしょうか?

パニック障害の改善を促していく方法というのは多く存在しており、大切なことはいまの自分に見合った方法を早く見つけることです。

自分にあった方法を早く見つけ出せれば見つけ出せるほど、それだけ改善していくのに有利だからですね。

しかし、なかにはいくら改善への行動をしていても、いっこうに改善というゴールが見えない場合があります。

そのようなとき、いったいどのようなことが起こっているのでしょうか?

 

改善への道には罠が待ち受けていることが多い

 

改善への行動をすすんでおこなっていても一向にゴールが見えないと、モチベーションも下がりますし、気力も減退してしまいますよね。

パニック障害が改善していく、治っていくには「3つのあるもの」が伴っていることが必要です。

その「3つのあるもの」とは、

 

◆思考

◆感情

◆行動

 

というものです。

「思考」というのは考えかた、「感情」というのは不安や怖さなどの気分的なもの、「行動」というのは改善への行動を指しています。

この3つがバランスよく伴い、行動を続けていくことでパニック障害改善への道は整っていくんですね。

ですが、このなかのどれかひとつでもうまく伴っていないと、改善までに時間がかかってしまったり、うまく改善していかないという、ある意味悲劇が起こってしまいます。

ここでは簡単に、ポイントとなる上記3つを説明していきましょう。

 

思考について

 

「思考」とはその名の通り“考えかた”のことです。この考えかたに隔たりがある状態を、

「認知の歪み」

なんて言いかたもしています。

認知の歪みの例としては、

 

「どんなに努力していても結局はパニック障害は改善しない」

「パニック障害になった人は治るわけがない」

「不安も怖さもコントロールすることはできない」

 

というような、自分なりの解釈で事実を捻じ曲げてしまっている状態のことです。

自分のなかに認知の歪みがあることを知り、事実をしっかりと把握していくことが大切です。

 

感情について

 

パニック障害と様々な感情は切っても切れない関係性にあります。

ある意味、感情のコントロールをしていく、感情を制していくことがパニック障害の改善にとってとても重要な要素でもあります。

感情というのはひとつの特徴があり、それは、

“その感情を認め受け入れていくことで小さくなり、否定し却下することで膨らんでいく”

というものです。

どういうことか?というと、例えばですが、

 

「不安なんて気にしない!大丈夫大丈夫!」

「怖いなんておかしいことだ。考えないようにしなくっちゃ」

「不安がきた。。。問題ない、落ち着け落ち着け~」

 

というように、感じている感情を上記のように認めていない、否定してしまうと逆にその感情を大きく膨らんできてしまい、どんどん苦しくなってしまいます。ですが、

 

「私はいま不安を感じている。不安は悪い感情ではない、私は不安を感じていてもいい」

「私は怖い。いま私は怖さを感じるのは当たり前でありもちろんOKだ」

 

という感じにその感情を認めて受け入れていくと、徐々に感情が小さくなり消化されていくんですね。

否定したり却下したり、逆のことをしている人は多いので、気をつけなければいけません。

 

行動について

 

パニック障害の改善は行動ありきですすんでいきますので、いかに適切な行動ができるか?がキーポイントになります。

苦手なところに慣れていったり、発作の対処の練習をしたり、いかに行動できるか?というところが改善できる、できないを分けているといっても過言ではありません。

ですが、行動ができないときやうまくすすめていけないとき、そこには感情や思考のジャマが入り行動を阻害していることが多々あります。

例えばですが、

 

思考 ⇒ 「今日はなんだか嫌な予感がするなぁ・・・」

感情 ⇒ 「どんどん不安が沸き上げってきた・・」

行動 ⇒ 「これじゃ外出できない。。。改善していかない。。」

 

というように一連の流れになってしまっているんですね。

いかに入口である思考、感情をネガティブに陥らせず、うまく行動していくか?というところが成功のカギを握っています。

 

改善がすすむポイントは3つをリフレームさせること

 

ここまでは、思考、感情、行動についての説明をしてきました。

3つとも連動しており、そのどれかひとつがうまく機能していないと全体に影響を及ぼしてしまうんですね。

3つを適切に連動させていき改善に結びつかせるか?はいかにリフレーム(枠組みの再構築)をキレイにおこなうか?にかかっています。

ひとつの歯車が狂ってしまうとそれだけでうまくいきませんので、上手な仕切り直しが必要になるんですね。

リフレームのやり方としては、

 

思考 ⇒ 「今日はなんだか嫌な予感がするなぁ・・・」

リフレーム ⇒ 「嫌な予感はするけど、人間そんなときもあるので問題はない」

感情 ⇒ 「どんどん不安が沸き上げってきた・・」

リフレーム ⇒ 「私はいま不安を感じている。もちろん不安を感じていてOKだ」

行動 ⇒ 「これじゃ外出できない。。。改善していかない。。」

リフレーム ⇒ 「感情をうまくコントロールしながら今日も出かけてみよう」

 

という感じが良いでしょう。

最初はなかなか上手に連動できないかもしれませんが、習慣にしてしまうことでだんだんと上手になっていきます。

 

まとめ

 

上記でお話したように、パニック障害改善のカギを握るのは、「思考」「感情」「行動」の3つです。

そして、いかにこの3つを適切に連動させていくか?リフレームをおこないベストな状態にしていくか?が大きなポイントです。

最初からうまくいかないかもしれませんが、そこで止めてしまわず、習慣化されるまでやってみることが大切です。

ぜひ習慣化を目指し、取り組んでいってみてくださいね。

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