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不安の症状を取り除く的確な手法とは?

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パニック障害の専門家、心理カウンセラーの三木ヒロシです。

 

パニック障害と不安というキーワードは切っても切れないものであり、不安に苦しめられるのがパニック障害の特徴とも言えます。

 

そんな「不安」という感情ですが、多くの人は不安の症状を取り除くために必要なこと、手法などを知らずに苦しんでしまいます。

 

あなたも確認したことがあるかもしれませんが、インターネットの情報やいろいろな本のなかにも不安の症状を取り除く手法や方法などはほとんど掲載されていないのが実態です。

 

今回は、そんな不安でツラく苦しい症状を的確に取り除くために必要な手法についてお話していきますね。

 

まず、不安の症状を取り除くために必要なことが3つあります。その3つとは、

 

・不安をためない姿勢を保つ

・不安の裏側にある感情を見つける

・感情を消化させていく

 

となっています。この3つは不安の症状を解消させていく、取り除いていくための手法そのものとも言えるものであり、あなたを不安から助けてくれるものです。

 

ではさっそく不安の症状を取り除いてくための手法を学んでいきましょう。

 

 

不安の症状を取り除いていくための基本的な流れ

 

上記で大切な3つの要素をお話しましたが、それらを用いた不安の症状を取り除いていく基本的な流れを説明していきましょう。

 

ステップ1 不安をためない姿勢を保つ

不安や怖さという感情は姿勢によってためこんでしまったり、解消できず苦しい思いが続いてしまうことがあります。

 

不安をためないために必要な姿勢とは、背筋を伸ばし胸を張り気味にして顔を前に向けるというものです。

 

不安や怖さが身体から抜けずに嫌なツラい思いをしている人はまず姿勢が悪く、背を丸めてしまい前屈気味になり、顔が下を向いていることがほとんどです。

 

この姿勢は感情をためこんでしまい、解消できない姿勢です。ですので背を丸めて顔を下に向けるのではなくまったく真逆の動作、姿勢をまっすぐにして顔を正面に向ける必要があります。

 

正しい姿勢を保つだけでも不安の症状は和らいでいきますので、まずはこの姿勢をしっかりと保つようにしましょう。

 

 

ステップ2 不安の裏側にある感情を見つける

姿勢を正しく保つことで不安が軽減されてきたら、次におこなうことは不安の裏側に隠れている感情を探しだすことです。

 

不安という感情は単体だけで感じることは少なく、多くはその裏側に隠れている感情があることがほとんどです。

 

例えばですが、それは怖さなのか、悲しさなのか、怒りなのか、恨みなのか、嫌いなのか。どのような感情が自分のなかに隠れているか?確認をしていきます。

 

個人差はありますが、多くは「怖さ」という感情が隠れており、パニック発作自体の怖さを見ないようにするために不安という感情が前面に出てくることがあります。

 

ただし、これはあくまで傾向ですので、あなた自身の隠れている感情はまったく違うものかもしれません。

 

自分の内面に向き合い、しっかりと隠れている感情を探してみることが大切です。

 

また、最初のうちは隠されている感情を見つけるのが大変と感じるかもしれません。そんなときは取り急ぎいま感じている「不安」を扱い、それを解消させていくのが良いでしょう。

 

 

ステップ3 感情を消化させていく

ここからは実際の感情を解消させる、取り除いていく手法に入っていきます。

 

もし自分のなかに隠れていた感情がわかったらそれを取り扱い、見つからないようであれば不安という感情を取り扱うようにします。

 

この感情を解消させていく、取り除いていく作業のことを「感情消化法」と言い、あらゆる感情を解消させるために役立つ手法です。

 

感情消化法について、よろしければ詳しくは下記の記事も一緒にご覧ください↓↓↓↓↓

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感情消化法のステップ自体は簡単であり、時間や場所を問わずにできるものです。ステップとしては、

 

1、正しい姿勢を保ったままゆっくりと呼吸をしながら怖さや不安など、自分のなかにある感情をしっかりと感じてみる。

2、その感情をしっかりと感じながら「わたしは怖い。怖くても良い。怖くてもちろんOKだ」というような言葉をつぶやきながら、感じている感情に許可を出していく。

3、うっすらと感じている感情が和らいできたら、その和らいだ感覚を身体全体に沁み込ませるように感じていく。

4、感情や和らぎ緊張などが取れてきたら、改めて深呼吸をおこない脱力する。

 

となっています。慣れないうちはとまどってしまったり難しいと感じるかもしれませんが、何回かくり返してみることで感情の扱いに慣れていき、感情消化がうまくなっていきますので。

 

しっかりとした呼吸をおこなうことも大切ですので、呼吸法についてはあわせて下記の記事も一緒にご覧ください↓↓↓↓↓

パニック発作を劇的に解消させる「8:6呼吸法」とは?

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1、2回おこなっただけで出来ないと諦めず、身体に覚え込ませるように練習する、慣れていくことが大切です。

 

 

まとめ

 

「なんだか気持ちが落ち着かない」「孤独を感じて心細い」「不安がどうしても抜けない」など、パニック障害で不安の症状を感じることは多く、ある意味身近な感情と言えます。

 

不安を制する者はパニック障害を制するとも言えます。いかに自分の内面から不安を取り除いていくか?不安の症状を解消させるのに慣れるいけるか?がパニック障害の完治や改善をすすめていきます。

 

不安はもちろん、その裏側にある感情から逃げない、しっかりとそれを感じて解消させていくことが明るい未来を手に入れる道筋になります。

 

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パニック障害専門カウンセラー三木ヒロシ

パニック障害に特化したカウンセラー。これまで約2000人の方にパニック障害の完治、改善へのカウンセリングをおこない多くの人の支援をしている。カウンセリングの他に講座やセミナーも定期的に開催している。 >>詳しいプロフィールはこちらから

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