パニック障害を改善させるために マインドセット

パニック障害を解消させていくために大事にしたい3つのコト。

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パニック障害専門カウンセラー三木ヒロシ

パニック障害に特化したカウンセラー。これまで約2000人の方にパニック障害の完治、改善へのカウンセリングをおこない多くの人の支援をしている。カウンセリングの他に講座やセミナーも定期的に開催している。 >>詳しいプロフィールはこちらから

 

パニック障害専門カウンセラーの三木ヒロシです。

 

パニック障害は適切な方法を取り入れ、少しずつでも良いのですすんでいけば必ず改善するこころの病です。

ですが、中にはうまくすすめず改善にたどり着けず、その場で止まってしまう人もいます。

止まってしまい改善までたどり着けない理由は様々ですが、せっかく勇気や気力を振り絞り改善を目指したのにとてももったいないことだと思うんですよね。

そして実は、改善をしていく人と改善していかない人には決定的な違いがありました。

それは大きく分けると3つのコトから構成されており、大きな違いとも言えるものだったんですね。

今回はその大きな違いについてお話をしていこうと思います。

 

パニック障害が解消するかを決める3つのコトとは?

 

パニック障害を改善させるためにカウンセリングを受けたり自分で改善法を施行したりと、そこに行きつくには色々な努力が必要になります。

ですが、そもそもその努力の方向が間違ってしまっているとゴールにはたどり着けませんし、体力や気力をゴッソリと削られてしまう原因にもなります。

そしてそこにはまず間違いなく、パニック障害を改善させていくために必要であり重要な前提が無い場合がほとんどです。

その前提というのは3つの要素から成り立っており、パニック障害を改善させるための心構えであったり行動のしかたであったりと様々なんですね。

ではその前提とはどのようなものか?まずは見てみると、

 

・昔の自分に帰ろうとする考え

・ほぼ薬だけに頼りきった改善行動

・改善できる自分を信じきれていないという心持ち

 

という3つになります。

この3つのコト、ある意味弊害については私三木のカウンセリングを受けたことがある人であれば必ずお伝えしていることであり、それだけ重要な要素と言えるものなんですね。

違うブログやメルマガでもお伝えしていることではあるのですが、この3つのコトに縛られてしまい動けなくなっている人がいるのも事実です。

逆に言うと、この3つの真逆を目指すことでパニック障害の改善はすすんでいくと言えます。

詳しくどのようなことなのか?見ていくことにしましょう。

 

・昔の自分に帰ろうとする考え

 

「パニック障害がまったく無かった昔の自分に戻れたら・・・」

「以前の自分のようになんの問題もなく自由に過ごしたい」

 

パニック障害に陥ってしまってから上記のようなことを考えた、もしくはしょっちゅう頭のなかに浮かんできたことはありませんか?

それはそれで当たり前のことであり、自然な発想でしょう。

ですが、昔に帰るということはストレスを抱え込んでしまったり嫌と感じることを許容していたり苦しいことを苦しいと発信できないという、パニック障害が起きやすい状態に戻るということです。

パニック障害の発症原因を飲み込んだ過去の状態に戻ってしまうというのは得策ではありません。

有効なことは逆転の発想であり、パニック障害の発症原因の無い新しい自分に生まれ変わるという考えかたです。

 

・ほぼ薬だけに頼りきった改善行動

 

世の中には向精神薬と言われるもの、例えばですがパキシル、ワイパックス、ソラナックス、ジェイゾロフト、などなど本当にたくさんの種類があります。

そして、その向精神薬のみ服用し続けることでパニック障害の改善を図る、パニック障害を治そうと考えてしまう人がいることも事実です。

ハッキリ言うと、向精神薬でパニック障害は改善しません。一時不安や怖さなどの感情がぼやけることはありますが、それは脳という臓器に負担をかけ強制的にシャットダウンしているだけなんですね。

医師の発言を鵜呑みにしてしまい薬だけで改善を目指すのは問題を先送りにしているだけであり、何ら問題解決の手助けにはなっていません。

薬の服用というのは例えば、湖の表面に浮かんだ汚れを取り除く作業に似ています。表面だけの汚れを取り除いているので湖底に沈んだ大元の汚れはそのままなので、いくら表面をすくっても後から後から汚れは浮いてきます。

ですが、薬だけに頼らずカウンセリングをしっかりと受け発症原因を取り除いていったり適切な自己改善によってすすんでいくことで湖底にある汚れはいつしか消えて無くなります。

パニック障害にはパニック障害に適したカウンセリングがありますので、そのあたりについては下記の記事も一緒にご覧ください↓↓↓↓↓

パニック障害にカウンセリングが有効なその理由とは?

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・改善できる自分を信じきれていないという心持ち

 

これも非常に重要なことなのですが、そもそも自分の持っている力、自分自身の底力を信じることができないとパニック障害の改善をすすめていくのは難しくなります。

例えばですが、努力というのは自分を信じてそれを付き進めていくモチベーションを保つことで成功確率が上がるものです。

自分を信じるというのはいわば原動力となるべきものであり、それが無かったり不足しているとまともに起動すらできない状態に陥ってしまいます。

自分を信じることの第一歩は、自分自身を好きになること。どのような状況、どのような状態にいようともそれでも自分のことを好きでいられる心持ちが必要です。

パニック障害は適切な方法、適切な考えかたをしていけば完治や改善が可能です。しかしそれに対して自分を信じきれていないと思わぬところで足元をすくわれてしまうことも少なくありません。

適切なすすみ方をしていると改善までサーっとすすんでいき、時に一旦後退するという想定内のことをくり返しながら完治に向かっていきます。

三歩すすんで一歩下がる、三歩すすんで一歩下がる、というような状態をくり返しながらしっかりと改善していきますので。

改善がすすんでいる状態のとき後退することがありますが、それはおかしなことでもダメなことでもありません。むしろ良好なことなんですね。そのあたりついては下記の記事も一緒にご覧ください↓↓↓↓↓

パニック障害は前進して後退しながら完治する。

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まとめ

 

今回お話した3つのコトは私がカウンセリングを受け持ち、そしてパニック障害の改善がすすんでいった人達に共通している、いわば重要なルールです。

いきなりこの3つのコトを実行していくのは難しいと感じるかもしれませんね。

まずはこのような考えかたがあり、これをうまく自分に取り入れていくことでパニック障害の改善スピードが上がると認識していただければと思います。

できること、やれること、取り入れられることから始めてみましょう。

 

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