パニック障害を改善させるために マインドセット

パニック障害の克服に大きな武器となる言葉の使いかたとは?

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パニック障害専門カウンセラー三木ヒロシ

パニック障害に特化したカウンセラー。これまで約2000人の方にパニック障害の完治、改善へのカウンセリングをおこない多くの人の支援をしている。カウンセリングの他に講座やセミナーも定期的に開催している。 >>詳しいプロフィールはこちらから

 

 

パニック障害専門カウンセラーの三木ヒロシです。

 

突然ですが、あなたは普段どのような言葉を使っていますか?気分を高めたり高ぶらせたり、高揚させるようなプラスの言葉でしょうか?

それとも気分を落ち込ませてしまったりモチベーションが下がってしまったり、後ろ向きになるようなマイナスの言葉でしょうか?

実はパニック障害を克服していくためには普段から使う、発している言葉というのは非常に大切になってきます。

普段から使う、発している言葉がプラスであればあるほど身体はその通りに順応していこうとしますし、逆にマイナスであればあるほど身体は同じく順応していこうとするんですね。

プラスの言葉は良い方向へあなたを導きますし、マイナスは悪い方向へあなたを導いてしまいます。

たかが言葉といえど、パニック障害の克服には非常に重要なセオリーとなっていきます。

 

なぜパニック障害の克服に言葉が重要なのか?

 

一見、言葉自体はパニック障害を克服していくのにそれほど影響がないようなイメージがあります。

言葉というのは他者と反応しあうための、いわばひとつのコミュニケーションツールにしかすぎませんので、それほど重要視しなくても良いような感じがしますよね。

言葉そのものがパニック障害を克服させたり改善させたりするわけではありませんので、そう考えることはもっともです。

しかし言葉というのは厄介なもので、一旦あなたの口から発した言葉は外側に向けられてはいるのですが、同時に改めて耳にも入っていきます。

改めて耳から入った言葉は目に見えないあなたの潜在意識という無意識の領域に落とし込まれていき、それがあなたのこころと身体に大きな影響をもたらしてしまうんですね。

人間の発する言葉には「波動」というものがあり、その波動の影響によって良い方向へ傾くのか悪い方向へ傾くのかが決まります。

言葉が良いものであればあるほど波動は良いエネルギーとなってあなたに良い変化をもたらしていきますし、言葉が悪いものであればあるほど波動は悪いエネルギーとなって悪い変化をもたらしていきます。

最悪は言葉の内容によってパニック障害の克服、改善が望めなくなってしまうという可能性があります。

それだけ普段から使っている、用いている言葉というのは重要なんですね。

 

言葉はこころと身体にどのような影響をもたらすのか?

 

先ほど「波動」というものについてお話をしましたが、「波動」というのは大きな振動でありエネルギーのことです。

「波動」の研究についてサボテンを用いた実験があります。何ら変哲のないサボテンを2つ用意し、1つには「いつもカワイイね」「いてくれてありがとう」「君がいると嬉しいよ」といった温かな思いやりある言葉を投げかけました。

もう1つには「おまえなんか嫌いだ」「いなくなってしまえ」「おまえを見ていると気分がい」というような悪い言葉を投げかけました。

この2つのサボテンはいったいどうなったのか?というと、温かな言葉を投げかけたサボテンはツヤがあり潤いが良くキレイに育ったということです。悪い言葉を投げかけたサボテンはツヤが無く潤いは悪くグニャグニャしたイビツな形に育ってしまったそうです。

サボテンでさえそうなのですから、人間に及ぼす影響というのは計り知れないものがありますね。

人間も他人から言われる言葉はもちろんですが、自分から率先して温かな思いやりある言葉を使っていくことで気持ちや細胞は潤い、張りのある身体とこころで満たされることでしょう。

 

アファメーションを使ってパニック障害の改善を促していく方法

 

言葉を上手に用いるには、「アファメーション」という方法を使うことがわかりやすいし望ましいことでもあります。

アファメーションというのは簡単に言うと「願望実現のための肯定的宣言」というものであり、プラスの言葉をすすんで発信していくことでパニック障害の改善を促すことができるツールでもあります。

ではさっそくアファメーションの実践方法をご説明していきましょう。方法を簡単にまとめると、

 

1)背筋をまっすぐにしできるだけリラックスして構える

2)肯定的な宣言を最低10回口からつぶやく

3)つぶやいた言葉を胸の中で反芻して良く感じる

4)場合によって言葉を変えるなどして2と3をくり返す

 

となっています。では1つずつ細かな説明をしていきましょう。

 

1)背筋をまっすぐにしできるだけリラックスして構える

 

特に身構える必要はなく、ポイントは出来るだけ姿勢をまっすぐにしてリラックスをこころがけるということです。呼吸も大切ですので気負いすぎずゆったりとして呼吸をおこなうようにしましょう。

 

2)肯定的な宣言を最低10回口からつぶやく

 

身体をまっすぐにしできるだけリラックスさせたら、今度は実際に肯定的宣言を最低10回は口に出していきましょう。肯定的宣言というのはあなたが成し得たい、手に入れたい願望や望みのことです。

また、ここで宣言することのポイントはその宣言がすでに達成しているかのような、もうすでに叶っているようなニュアンスにすることです。

例えばですが、

 

「私の中からパニック障害は消え去り、充実した毎日を過ごしている」

「私にパニック発作が起こることは無く、行きたいところに自由に行くことができる」

「私には不安を消し去る力があり毎日の生活はとても潤っている」

「私の人生はすべてが順調でありすべてがうまくいっており、何の躊躇もなく自由に行動している」

 

というように、そのことがすでにできている言葉を使う、現在進行形な言い回しにすることが大切です。

1つ注意点ですが、「~になったらいいな」「~になります!」「~が無くなると嬉しい」というような希望的な言い回しは避けること。

希望的な言い回しというのはまだそれが叶っていないと落ち込んでしまったり本当にそれが叶うのか?と疑問に思ってしまいあなたの前向きな気持ちや行動を止めてしまう働きがあります。

ですので希望的な言い回しではなく、すでにそうなっている!という強い気持ちで言いきってしまうことがとても重要です。

 

3)つぶやいた言葉を胸の中で反芻して良く感じる

 

宣言した言葉、言い切った言葉をゆっくりと胸のなかで反芻し(思い返し)その通りだとよく感じていきましょう。

ポイントとしては宣言した言葉を感じながら身体全体に溶け込ましていくような感じです。

まったく何も問題がない、活き活きとして潤っているなどあなたが宣言した言葉をそのまま受け取り、胸のなかで良く膨らませていきます。

そうすることで身体はそれを読み取り反応し、パニック障害の完治、改善に今後大きな影響をもたらせていきますので。

 

4)場合によって言葉を変えるなどして2と3をくり返す

 

1つのアファメーションが終わったら、また別のアファメーションを引き続きおこなっても良いでしょう。

なにか気になっていることや頭に浮かんだこと、宣言しておきたいことなどを言葉を変えて改めて宣言していきます。

やり方は何も変わらずに同じですので、上記の2と3を改めてくり返しおこない自分のこころと身体に肯定的宣言を落とし込んでいきましょう。

 

まとめ

 

アファメーションのように自ら意識して宣言することはもちろん大切ですが、普段の言葉使いもできるだけ気をつけていきましょう。

普段から「できるのだろうか・・・」「私には難しい・・」というような否定的なことをつぶやいていたり感じていると、せっかくのアファメーションの効果も薄れてしまう可能性があります。

ですので、普段から使っている言葉がマイナスだと気がついたときは修正し、できるだけプラスの言葉を使う、用いることがとても大切です。

アファメーションを上手に使ったり普段からの言葉を見直していくことで、パニック障害の完治、改善に大きく役立てていきましょう。

 

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