パニック障害を改善させるために 心理カウンセリング

パニック障害はカウンセリングでしか治らない4つの理由

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パニック障害の専門家、心理カウンセラーの三木ヒロシです。

 

パニック障害を治そうと日々いろんなことを試したり行動したり病院に行ったり、がんばっている人はたくさんいらっしゃると思います。

 

私はそのように頑張っている人たちの支援をこれからもしていきたいと思っておりますし、素直にクライアントを尊敬しています。

 

ですが、治しかたやその道筋を間違えていると改善に向けてすすんでいるように見えてすすんでいなかったり一旦良くなってもぶり返してしまうなど、後々に影響が残ってしまいます。

 

そして、実はパニック障害はカウンセリングという方法で治していくのが一番確実であり、後遺症的なものも残らないものです。

 

ではなぜ?パニック障害はカウンセリングで治していくのが一番確実なのでしょうか。

 

今回はパニック障害はカウンセリングで治していくのが的確であり確実だという理由について見ていきましょう。

 

 

パニック障害のカウンセリングは対処療法ではない

 

パニック障害を完治、改善させるためには様々な療法や手法、方法があります。

 

それぞれの療法や手法、方法はパニック障害を完治、改善させるためとして利用されていますが、実はそのほとんどはパニック障害を根本から治していくためのものではなく、あくまでその場しのぎの対処療法でしかありません。

 

向精神薬が良い例で、病院で処方される薬すべては治すためのものではなく症状をごまかすためのものです。

 

ですので、薬の効果が切れてくると突如不安定になってしまったり予期不安が強くなるといった状態に陥ってしまいます。

 

いわば、湖の底に沈んだヘドロが水面に浮かび上がってくるのがパニック障害の症状としたら、それをいったんすくい取るのが薬の作用であり、根本である湖底のヘドロを取っていないので同じことがくり返されます。

 

しかし、カウンセリングという手法は湖底に沈んでいるヘドロをかき出しキレイにする作業ですので、またヘドロが水面に浮かびあがってくるのを防ぐことができます。

 

そもそも湖底のヘドロを取り除いてしまうので、浮かんでくるヘドロが無くなるといったイメージです。

 

このように様々な療法や手法、方法があるなかでも唯一パニック障害のカウンセリングは対処療法ではなく、パニック障害そのものを自分の中から消し去っていく方法なのです。

 

 

パニック障害はカウンセリングでしか治らない4つの理由

 

世の中にある療法や手法、方法はすべて対処療法であるというお話をしましたが、逆になぜパニック障害はカウンセリングだと治っていくのでしょうか。

 

ここからはパニック障害はカウンセリングでしか治らない理由について、様々な視点から4つご紹介していきましょう。

 

 

カタルシス効果(浄化作用)があるため

カウンセリングを受けると自分自身の内面と向き合うことになり、内側にたまっていたものが言葉を通して外に吐き出されていきます。

 

そして、その吐き出された言葉の数々をカウンセラーが受けとめ、ときにうなずき、ときにあいづちし、そして共感することによってクライアントのなかに「吐き出せて良かった」「安心した」というような解放感が表れます。

 

その解放感がカタルシス効果と呼ばれるものです。カタルシス効果は浄化作用とも言われており、心のなかに沈んでいた様々な思い、感情、考えなどが外側に吐き出されていくことでモヤのようなものが取れていきスッキリとし、楽になっていく状態のことです。

 

また、このカタルシス効果は向精神薬には一切無く、向精神薬は脳の働きを強制的にシャットダウンするのに対し、カウンセリングでのカタルシス効果はこころを豊かにし、力強くしていく働きがあります。

 

カウンセリング以外の様々な対処療法にもカタルシス効果は多少ありますが、カウンセリングほどの効果を得ることはなかなかできません。

 

 

バディ効果(仲間意識)があるため

バディ効果(仲間意識)というのはダイビングなどで用いられる用語であり、意味としては“1人ではなく信頼できる仲間がいることで感じる安心感やつながり”というようなものです。

 

パニック障害というのは周りの人になかなか理解されないことから孤独に陥りやすく、どうしたら良いかわからなくなりうつっぽくなってしまったり覇気がなくなってしまうといったことが起こります。

 

ですが、カウンセリングはカウンセラーという共同作業者であり一緒に前を向いてすすんでいく仲間がいるので孤独にならず、うつ症状などに陥ることがまずありません。

 

パニック障害に限らず孤独というのは人のこころを蝕み、精神的に不安定にさせるには右に出るものがありません。孤独から人はこころの病に陥ることが多々あり、それだけ孤独というのはツラく苦しいものです。

 

カウンセラーと一緒に改善を目指していくことで勇気や希望が湧きたち、力強さも生まれてきます。

 

 

アウェアネス効果(気づき作用)があるため

カウンセリングを受けると自分のなかに溜まっていたもの、感じていたり考えていたけど不透明だったものが明確化されていき、大きな気づきをたくさん得るようになります。

 

そしてその気づきはパニック障害を完治、改善させていくためには必要な要素であり、重要な指針となるものです。

 

このカウンセリング中に起こる気づき、不透明が明確になっていく状態をアウェアネス効果(気づき)と言います。

 

多くの場合、頭のなかで考えていることやこころの中で感じていることは不透明でモヤがかかっており、悩み苦しみ答えがハッキリと出ないものです。

 

ですが、カウンセリングでの会話を通し「自分はこう思っていたんだ」「こんな感情があったなんて」という自分だけではたどり着けない領域に踏み込むことができ、点でバラバラだったものが線としてまとまっていきます。

 

そして、そのまとまっていく状態こそがパニック障害を完治、改善させていくための重要な働きであり、重要な要素になります。

 

 

様々なカウンセリング手法でパターンに応じた効果が期待できるため

一口にカウンセリングといってもその手法は200種類ほどあり、クライアントの状態に応じて使い分けていきます。

 

例えば会話を中心としてクライアントのこころの奥底にあるものを明確化し気づきを得ることで改善に向かっていく「来談者中心療法」、苦手な場所にあえて向かいその感覚に慣れていき広場恐怖などの改善を図る「行動療法」、クライアントが言葉にできないこと、無意識で感じていることを体感覚を通して気づきを得ていく「ゲシュタルト療法」など。

 

クライアントが悩んでいること、困っていること、完治や改善をしていくために必要なことをスムーズに促していくために様々な手法があり、それに応じた効果が期待できます。

 

カウンセラーによってそれぞれの療法の専門家であったり多くの療法を体得しているなど違いがあります。

 

いまの状態に適した手法はどれか?カウンセラーと確認しながら完治や改善に向けてすすめていくのが望ましいでしょう。

 

 

まとめ

 

パニック障害の完治や改善というのは向精神薬を一切服用しない状態であり、自分自身でいかようにも感情などをコントロールできる状態のことです。

 

そして、その状態になるため一番の近道はカウンセリングという安全で確かな手法を用いることであり、カウンセリングを通しいろいろなことに気づきこころに溜まったうみを出していくことです。

 

パニック障害を適切に治していくため、カウンセリングを上手く取り入れていくことが最良の選択と言えるでしょう。

 

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パニック障害専門カウンセラー三木ヒロシ

パニック障害に特化したカウンセラー。これまで約2000人の方にパニック障害の完治、改善へのカウンセリングをおこない多くの人の支援をしている。カウンセリングの他に講座やセミナーも定期的に開催している。 >>詳しいプロフィールはこちらから

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などクライアントの状況や状態に応じパニック障害改善をうながす全メソッドをお伝えします。

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