パニック発作を解消させる対処法 パニック障害を改善させるために

パニック障害の改善を拒む知っておくべき5つのコト。

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パニック障害専門カウンセラー三木ヒロシ

パニック障害に特化したカウンセラー。これまで約2000人の方にパニック障害の完治、改善へのカウンセリングをおこない多くの人の支援をしている。カウンセリングの他に講座やセミナーも定期的に開催している。 >>詳しいプロフィールはこちらから

 

パニック障害専門カウンセラーの三木ヒロシです。

 

パニック障害は適切な改善方法を取り入れすすめていけば、必ず治るこころの病です。

ですが、状況や状態によってはいくら適切な改善方法を取り入れていっても改善がいっこうにすすまないことがあります。

なにも間違えずせっかく適切な改善方法を取り入れているのに、これではまったく意味がありませんよね。

いったいどのようなことがパニック障害の改善を拒み、治ることを止めてしまうのか?今回は比較的陥りやすいパニック障害の改善を拒むコトについてお話をしていきましょう。

 

「思考・感情・行動」がパニック障害の正体?

 

「思考・感情・行動」という3つがセットになって生きているのが人間です。たとえばですがご自宅などで食事をしているとき、

 

「(テーブルを見ながら)あの肉団子を食べよう(思考)

「肉団子食べたかったんだよね~(感情)

「(口に運び咀嚼する)(行動)

 

ということが一体となって食べる行為ができます。パニック障害のメカニズムも実はほぼ同じことが言えるのですが、たとえば、

 

「今日は朝から調子がイマイチだなぁ・・・(思考)

「あれ・・・なんか不安で息苦しくなってきたような・・(感情)

「(身体を丸めながら)だめだ、息苦しさが強くなってきた、落ち着け落ち着け・・(行動)

 

となっているんですね。

上記は動悸や過呼吸の例ですが、他のパニック発作の症状もこのようなメカニズムが起こり、だんだん発作へと陥ってしまうんですね。

最初にもお伝えしましたが、「思考・感情・行動」は人間が持つ生きているうえでの3大セットです。これを失くすことはできませんし、どれかを削ることもできません。

言い変えるとパニック障害、パニック発作はこの「思考・感情・行動」をすべてもしくはいずれかをコントロールし適切な状態に戻していくことで、それが改善につながり完治へとたどり着いていきます。

 

あなたの改善を拒む5つのコト

 

ここまで「思考・感情・行動」がパニック障害、パニック発作に与える影響をお話してきましたが、ここからは実際にどのようなことがパニック障害の改善を拒むのか?代表的な5つのコトについて触れていきましょう。

 

1)常にパニック発作や予期不安のことを考えている

 

パニック発作が起きるとき多くの人は思考から入ります。パニック発作のことや不安のこと、いま発作が起きたらどうしよう・・・ということなど様々なことを考えてしまい、そこから抜け出せなくなってしまうんですね。

また、いつもパニック発作や予期不安を解消すること、パニック障害をどうやった改善していったら良いか?と考えていることも、結果的にパニック発作が起こることにつながりやすくなります。

いかにパニック発作やパニック障害のことから考えを切り離し、違うことに集中させる時間を持つか?ということが大切になります。

 

2)恥をかくことを恐れすぎる

 

人間は基本的に恥をかくことを嫌い、できるだけ恥をかかないように生きていこうとします。

恥をかくという行為は周囲におかしな目で見られたり、おかしなレッテルを張られたり、逆に変に心配させてしまうということが起こることが多々あります。

そんな恥をかくという行為ですが、恥をかきたくないという感覚が強すぎるとパニック発作を起こしやすくなってしまい改善を妨げてしまうんですね。

たとえばですが、歩いているときに発作が起きてうずくまってしまったら変な目で見られるのでは・・・とか、電車内で予期不安でオロオロしていたらおかしな目で見られるのでは・・・というような感じですね。

たとえ発作が起きてうずくまっても予期不安でオロオロしても、それは恥ずかしいことではありません。それに、周囲の人は心配して手を差し伸べることはあれど、蔑んだり変な目でみることはありませんので。

あなたは誰かが道でうずくまっていたり、なにか落ち着かなそうなとき、変な目やおかしな目で見ますか?多くは心配するのではないでしょうか?

それと同じですので、恥をかくのではと強く恐れすぎるのを手放していくことが大切です。

 

3)「治らないのでは」と疑心暗鬼になる

 

人間には2つの意識があり、それは「顕在意識」と呼ばれるものと「潜在意識」と呼ばれるものですね。「顕在意識」は頭で考えていること、つまりは思考のことです。

一方「潜在意識」は無意識の領域であり考えがおよばない部分のことです。もしあなたが、

「私はこのまま治らないのでは・・・」

と常に考えていると、もしかしたらそれは現実になってしまう可能性があります。常に考えて意識していることは無意識の領域である「潜在意識」に溶け込んでいき、身体はそれを成しえようと身体からパニック障害を離さなくなってしまうんですね。

世間でよく言われる「引き寄せの法則」がこれにあたります。

もしあなたがこの考えを持っているのであれば「治らないのでは」という考えとは真逆の考えをしていく習慣を常に持つ必要があります。

「私はパニック障害を完治させられる力があることを知っている」

「私の中からパニック障害が近く消えていくことをわかっている」

というようなアファメーションをして、考えを変え意識を変化させていくことで、良い結果が引き寄せられてくることでしょう。

 

4)身体を動かさない、運動不足

 

実は運動不足というのもパニック障害の改善を大きく妨げる要因となります。一見関係ないように見えるのですが、これは「筋肉」が関係していることなんですね。

筋肉が多い人と少ない人を比べた実験があるのですが、それによると筋肉量の多い人のほうが他の人よりも自信に漲り、気力やモチベーションも高いという結果が出ました。

自信を持つことはパニック障害の改善や完治において、強い影響をおよぼすものです。自信が無いと自分がやっていること、おこなっていることに確信が持てず行動が制限されてしまうことがあるんですね。

そうならないため適度な運動をする習慣を持つ、身体を動かすことを心がけましょう。

 

5)コンビニ弁当の摂取や栄養不足

 

コンビニのお弁当屋スーパーなどのお惣菜、またはインスタント食品など、良く食べていますか?時々食べる分には特に問題ありませんが、もし常にそれらを摂っているとしたら食事について考え直していく必要があります。

コンビニ弁当やインスタント食品とパニック障害になんの関係があるのか?ちょっと疑問に感じるかもしれませんね。実は、コンビニ弁当やインスタント食品に含まれる化学調味料や化学物質などが良くありません。

これらの化学調味料や化学物質などは身体を冷やしたり発がん性があったりと、身体に悪影響を与えるものばかりです。

いまの食品業界は食にたいする安全性よりも化学品などを使っていかに腐らせず保存させておけるか?ということに焦点を当てており、消費者の身体のことはほとんど考えていないというのが現状です。

ですので、これは消費者が身を守るために考えなければならず、出来るだけコンビニやインスタント食品を摂らないようにしないとならないんですね。

化学調味料などによって身体か冷えやすくなると身体の熱を奪われる形になるので自信も少なくなり、気力やモチベーションなども高まりづらくなります。

コンビニ食品はできるだけ摂らず、自炊をしたり街中の信頼できるお弁当屋さんで買ったりと、色々と変えていくことが大切です。

 

まとめ

 

今回お話した5つの内容をすべて実践できればベストですが、いきなりは抵抗があるかもしれませんね。

重要なことはたとえひとつずつでも実践してみること。パニック障害の適切な改善や発作を起こさない身体にするため、少しずつ取り組んでいくのが良いでしょう。

毎日のちょっとした積み重ねが大きな未来を手にするチケットになりますので。

 

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